株式会社AGS FAS

AGSグループの総合力を最大限に生かし
「ミドルマーケット以上」のM&Aを全力で支える

株式会社AGS FAS
1970年に創業し、現在はマネジメントサービスや事業承継支援、企業再生支援、IPOコンサルティング、M&A支援、国際業務支援などをグローバルに展開しているAGSグループ。2023年に株式会社AGS FASを立ち上げ、M&A・再編支援に特化したサービスを展開中。

目 次

1FAS市場の拡大に伴い、AGS FASを設立

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 株式会社AGS FASはM&A・再編支援に特化した企業であり、デューデリジェンスやバリュエーション(PPA含む)、PMI、公開買付け等のアドバイザリーなど幅広いサービスを提供しています。
 2023年にAGS FASを立ち上げた背景には、FAS業界の拡大がありました。M&Aだけでなく、カーブアウトを含めた組織再編が盛んになり始め、サービスゾーンが拡大していく見込みがあったのです。しかも従来、FASに注力してきたBIG4がターゲットにしているのは上場企業の一部のみだったので、私たちのように「ミドルマーケット以上」をターゲットにしている総合型会計コンサルティングファームにも商機があると考えました。

2AGSグループの総合力を生かしたサービスを展開

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「FAS分野で自身の能力を発揮したい」という熱い思いを抱いたメンバーが集っているのが最大の強みです。スキルとモチベーションの両面でBIG4と肩を並べられるようなレベルでありたいし、メンバー全員が常に向上心を持って、ビジネスと自己研鑽に臨んでいます。
 また、AGSグループの総合力を生かせることも強みであり、デューデリジェンスひとつとっても、高精度かつ短納期を実現できる体制が整っています。また、M&Aや再編における財務や税務・会計などの最適解についても、AGSグループの総合力を生かし、一気通貫で対応することができます。
 設立から1年以上が経ちましたが、こうした点が評価され、「AGSグループはFAS分野も全力で対応してくれる」という認知度が高まり、新規の問い合わせのほか、金融機関からの紹介やリピーターも増えています。
 なお、当社が取り扱っているディール・サイズは数十億から数百億円前半くらいがボリュームゾーンで、そのあたりであればAGSグループの総合力を最大限に生かすことができます。

3進化するトレンドに柔軟に対応

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 2023年3月に東証より「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」が発表され、多くの企業がその対応に追われる中、当社としても資本コストを意識したサポートに注力しています。単に「PBR1倍割れ」からの脱却を図るだけでなく、AGSグループの総合力を生かして、最適な組織・事業ポートフォリオへの転換を全力で支援しているところです。
 こうした資本コスト経営のトレンドの中で、M&Aへの注目度も必然的に高まっています。従来のように祖業に固執する企業が減り、M&Aなどを通じて、時代にマッチしたビジネスに資本を投下する企業が増えているのです。そういった企業が時代にマッチした事業をコアとし、ヒト・モノ・カネといった経営資源を適切に投下し、持続的に収益性を高めていけるよう、当社としてもこれまでに培ってきた知見とノウハウを最大限に活用していきたいと考えています。

4モチベーションに満ちた組織でさらなるチャレンジを

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左からFAS副部門長の原達矢氏、FAS3事業部長の三輪忠孝氏、FAS1事業部長の藤川直貴氏、
FAS2事業部長の渡邉健一氏、代表取締役の長生秀幸氏、取締役(FAS部門長)の坪井孝太氏、
代表取締役社長の廣渡嘉秀氏、当サイトを運営するI-GLOCALグループの蕪木優典

 AGSグループでは2020年に創業50周年を迎えたことを機に、あらためてグループとしての長期的な戦略を意識するようになりました。今回のFAS分野への注力もそうですが、競争力があるところにはさらに資本を投下し、より差別化を図っていきます。そういう意味では、より一層、「会計事務所」という枠にとらわれず、幅広いビジネスにチャレンジしていきたいと思います。
 それと同時に、この方針に共感してくれる、成長意欲を持った公認会計士や税理士、コンサルタントの皆さんを積極的に募り、その能力を存分に発揮していただきたいと考えています。また、AGSグループで財務や税務・会計のプロフェッショナルとして活躍してきた公認会計士や税理士にとっても、AGS FASは新たなチャレンジの場となっており、中堅社員たちも熱意を持って業務に取り組んでくれています。AGSグループでスキルを磨いてきた人材と新規に当社に参画してくれるメンバーが化学反応を起こし、AGS FASならではの新たな社風が生まれることを期待しています。

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