中川 幹久 なかがわ もとひさ
日本・アメリカでの経験を活かし、日本企業のアジア進出をベトナムからサポート
| 所属企業 | ： | 長島・大野・常松法律事務所（ホーチミンオフィス） |
|---|---|---|
| 役職 | ： | パートナー、オフィス代表 |
| 最終学歴 | ： | Stanford Law School（LL.M） |
| 出身地 | ： | 東京都 |
| 現住所 | ： | ベトナム・ホーチミン市 |
目 次
7これから成し遂げたいこと、将来の夢
日本の大手法律事務所がアジアに本格的に進出を開始してから10年超が経過し、長島・大野・常松法律事務所でも様々な国籍・法域の弁護士・スタッフが数多く所属するようになりましたし、我々は今後もこうした人員整備を含めた国際化をさらに推し進めていくと思います。こうした中で、真にグローバルに存在感を発揮する法律事務所としてさらなる成長を遂げるためには、私が子供の頃、アメリカから帰国し、日本の公立小学校に通い始めたときに感じた、日本独特のカルチャーが浸透した組織から、日本人以外が心から快適と感じ魅力を感じる多国籍の組織へと飛躍していく必要があるように感じています。他方で、日本の法律事務所としての良さを失うことなく大切にしつつ、こうしたグローバルな体制を構築していくことに貢献し、ひいてはご依頼頂くお客様に、より質の高いサービスをご提供できるようにすることが私の目標です。
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