日米のM&Aに精通する
生年月日 | : | 1975年 |
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所属企業 | : | 長島・大野・常松法律事務所(ニューヨークオフィス) |
役職 | : | パートナー、オフィス共同代表 |
最終学歴 | : | The University of Chicago Law School(LL.M) |
出身地 | : | 東京都 |
現住所 | : | 米国ニューヨーク |
米国の法律事務所は米国企業の世界展開とともにグローバル化していきました。日本企業も少子高齢化による国内市場の飽和に伴い海外進出が進んでいく中で、日本の法律事務所も日本の依頼者の海外展開をサポートするために海外に展開していくべきだと思っています。当事務所のニューヨークオフィスは実は最初から長島・大野・常松法律事務所の一部だったわけではなく、1992年に単身渡米し、ニューヨークにオフィスを開設した日本人弁護士である桝田弁護士が作ったMasuda Internationalがその母体となっています。桝田弁護士は、日本企業のために米国におけるM&Aや訴訟などで活躍されました。現在は引退され日本に帰られましたが、桝田先生の意志を継ぎ、日本の弁護士の国際化、日本の法律事務所のグローバル化のために、まだ誰もやっていないことを成し遂げられればと思っています。そして、ひいては日本企業のグローバルな発展や日本の世界における地位の回復に微力ながらも貢献できればと考えています。
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