村上 暢昭さんの写真

村上 暢昭 むらかみ のぶあき

カンボジアに根付き、日本・タイ・シンガポールからのM&A案件に従事

生年月日 1982年4月11日
所属企業 弁護士法人 One Asia
役職 パートナー弁護士
最終学歴 神戸大学法科大学院
出身地 兵庫県神戸市
現住所 カンボジア王国プノンペン都

目 次

キャリアサマリー

  • 2001年

    私立甲陽学院高校卒業

  • 2007年

    東京大学法学部卒業

  • 2009年

    神戸大学法科大学院修了(法務博士)
    司法試験合格、司法修習(〜2010年、神戸市)

  • 2010年

    弁護士登録(新63期)

  • 2014年

    カンボジアにて執務開始(〜現在)

  • 2016年

    弁護士法人 One Asia(〜現在、第二東京弁護士会所属)

 兵庫県の法律事務所にて約3年半勤務後、カンボジアの法務コンサルティング会社JBL Mekong、法律事務所MAR & Associates Law Firmに出向。2016年に栗田弁護士を中心に弁護士法人 One Asia/ One Asia Lawyers Groupを立ち上げ、2020年現在日本(東京、大阪)、ブルネイを除くASEAN9カ国、南アジア5カ国に拠点を有する。
 カンボジアでの執務開始後、日系企業に対する企業法務、アジア法務全般(M&A、商事仲裁等の紛争解決等)のアドバイスを提供している。

1M&Aアドバイザーになった経緯

イメージ

 子供の頃から弁護士になりたいという希望を持ち続けていましたが、正直なところ、司法修習で実務に触れるまでは弁護士の仕事が具体的にどのようなものか理解できていませんでした。
 弁護士となった後、最初は地方の弁護士事務所で約3年半勤務し、そこで一般民事や企業法務の一通りの経験を積みました。一通りの経験を積んだ後、せっかくの一回きりの自分のキャリアなので、自分でなければできないことをやりたいと思い、まだあまり多くの日本人弁護士が進出していなかったカンボジアに飛び込んでみることにしました。
 カンボジアでは主に、カンボジア国内の企業法務案件や渉外案件を取り扱っており、その中にはM&AやJV案件が含まれます。2016年に弁護士法人One Asia/ One Asia Lawyers Groupを立ち上げた後は社会のグローバル化、日本企業のASEAN進出ブームもあり、年々取り扱い案件の数も増加し、幅も広がっていると感じています。

2今現在の弁護士業務の概要

 上で述べたように、取扱業務のほとんどがカンボジア国内のコーポレート案件、渉外案件となっています。具体的には、日本やタイ、シンガポールからカンボジアへのM&Aを含む進出案件について、進出前からの調査業務、進出時の各種契約に関するサポート業務、進出後の各種契約に関するサポートや、会社法、労務といったコーポレート案件に関する相談業務を主な業務です。
 ところで、カンボジアでは原則として、外国人は弁護士資格を取得することができませんので、私達日本人弁護士は現地の弁護士をサポートに徹する他ありません。この点、カンボジアでは過去の内戦でほとんどの法曹が殺害され、教育的な基礎も失われてしまったことから、カンボジアの法曹のレベルはお世辞にも高いと言うことができない現状です。そのような状況ですので、上記のような自らの業務に加えて、模擬裁判や毎週民法・民事訴訟法の授業を行ってカンボジア人弁護士及びアシスタントのレベルアップに努めることがライフワークとなっています。

3独自の強みと今現在の仕事との関係性

 カンボジアで現在、約70社の日系企業の顧問サポートをさせて頂き、また、JETROのアドバイザーを務めさせて頂いていることから、カンボジアの日系企業としては最も多くの法的な経験・情報の積み重ねがあるものと思います。また、One Asia Lawyersカンボジア事務所には私と吉田弁護士の二名の日本人弁護士が在籍しており、カンボジアでは唯一複数の日本人弁護士が在籍する事務所であるため、スピーディーな対応が可能であることが強みであると自負しています。
 また、今年の4月末でカンボジアでの生活が6年を迎えました。6年間のカンボジア生活、その間に生まれたカンボジア内外での人的関係が私の強みということができるかと思います。

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