M&Aを戦略からPMI後まで一気通貫でサポート。 そして、日本企業にM&Aの知見を還流させる存在に。
生年月日 | : | 1987年3月13日 |
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所属企業 | : | MAVIS PARTNERS株式会社 |
役職 | : | マネージャー |
最終学歴 | : | 一橋大学法学部 |
出身地 | : | 東京都 |
現住所 | : | 東京都 |
「M&A」は今後の自分のキャリアでも軸となっていくと思います。一方で、M&Aに対して、コンサルタントとして関わるのか、当事者として関わっていくのか、というのは自分でもまだ決め切れていません。
事業会社からコンサルタントに転身した際、「いつかまた事業会社側でM&Aをリードしたい」という想いを持っていました。M&Aコンサルタントとして7年経った今、これまで培ったことが、どれだけ事業会社で通じるのか、自分が当事者になったときに判断できるのか、そんなことを考えたりもします。
M&Aコンサルタントという職業自体は、非常に自分に合っていると思います。
ただ、よりクライアントにとって信頼のおけるM&Aコンサルタントになるためには、まだまだ深さと厚みが足りないなと思うこともよくあります。そのためには、自分も実体験として同じ視座に立つ経験が必要と思い、今後は、事業会社、或いは、MAVIS PARTNERSの中で当事者としてM&Aをソーシングからディール、PMIまでやりきってみたいと思っています。
また一方で、今後は大型のM&Aというよりは、もう少し緩いアライアンスによる複数企業のコラボレーションがより進んでいくと思っています。そういった、緩いアライアンスの中で、いかに戦略を実現していくか、新規事業を創っていくのか、ということも研究していきたいです。
M&Aコンサルは、見た目以上に“ウェット”だと思います。笑
そして、クライアントにとって非常に大きな決断を後押しするという責任感もあります。
クライアントとも“同志”のようになります。
そんなキーワードに引っかかった人は、是非M&Aコンサルへの門を叩いてみてはいかがでしょうか。
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