少数精鋭のチームがM&Aにまつわるあらゆるニーズにワンストップで応える。
生年月日 | : | 1968年10月25日 |
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所属企業 | : | 日本クレアス税理士法人、株式会社コーポレート・アドバイザーズ |
役職 | : | 代表社員 |
最終学歴 | : | 早稲田大学政治経済学部政治経済学科 |
出身地 | : | 富山県 |
現住所 | : | 東京都 |
やはりディールが達成した時に尽きます。
当グループは、お客様のご要望に応えてサービスを拡大することで成長してきました。お客様とともに成長してきた意識が強いため、お客様のニーズに合致したディールが達成した時は、「喜び」や「達成感」という言葉では言い尽くせないほど、心が大きく動きます。
また、当グループの経営理念には「LONG TERM GOOD RELATION」というものがあります。創業以来、大切にしている想いであり、お客様とこうありたい、という願いであり、実現に向けて追求し続けていかなければならない目標でもあります。
ディールの達成に至る過程で、お客様と信頼関係が構築できていると感じた瞬間も、この経営理念を実行できていることに達成感を感じます。
顧客第一主義という信念を貫くこと、また乗り越えられない試練は与えられないはず、ピンチが来たら「チャンスだ」と考えるようにしているため、悩むことはほとんどありません。ですが、ディールを達成できなかった時は、お客様のお役に立てなかったことを悔いますし、何が問題だったのかと深く自分の考えや行動を分析します。
M&Aというのは多くのお客様にとって一生に何度も実行するものではありません。つまり、ディールを達成できなかった時には、そのお客様へのリカバリーができないのです。これからM&Aコンサルタントを目指される方にはぜひこの点を大事にしていただきたいと思います。
お客様とは常に一期一会であること、だからこそ「信頼関係の構築」が重要ですし、それが仕事の醍醐味であると思います。
仕事に対してどれだけ「しつこく」突き詰めていけるか、ある意味「執念深さ」が重要だと思っています。
私たちは「単なるマッチング業務」を行っているわけではありません。M&Aとは、譲渡企業のオーナー経営者様にとってみれば、オーナー人生、会社の将来にとって大きな岐路であり、買い手企業様にとってみれば戦略上の重要な決断になります。この大きな岐路や決断に際して、お客様にいかに「価値」を届けられるかが重要です。
もちろん、銀行など金融機関の経験があれば、基本合意契約書の締結・M&Aの実行・最終契約書の締結など各ステップをスムーズに進められるかもしれません。ですが、そのような手続きは表面的なことで、その根底には、譲渡企業様・買い手企業様それぞれのオーナー経営者様のニーズをくみ取り関係を構築していく、というヒューマンスキルが試される場面が多々あります。
そんな時に重要なのは、量よりも「質」を追求するプロフェッショナルとしての意識であり、仕事に対する執念深さであると考えます。
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