投資銀行での経験を活かし、ベンチャーM&A/資金調達におけるエキスパートに
生年月日 | : | 1990年7月8日 |
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所属企業 | : | 株式会社M&Aクラウド |
役職 | : | エグゼクティブ・ディレクター M&Aアドバイザリー事業部長 |
最終学歴 | : | 東京大学大学院 |
出身地 | : | 秋田県 |
現住所 | : | 東京都 |
その他 | : | 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) |
近年、事業承継問題やベンチャー企業の増加に伴い、M&Aという選択肢が企業の大小問わず一般的になってきており、M&A市場は拡大を続けています。また、大きな金額が動くことや重要なコーポレートアクションであることから華やかなイメージを持たれることも多く、M&Aアドバイザーを目指される方は増えてきているという印象です。
ただ、M&Aアドバイザーは特に資格や免許が必要ないということもあり、クオリティには大きなばらつきがあり、玉石混交となっている現状があります。M&Aアドバイザーに相談したが買い手と売り手をマッチングして後はおしまい、というケースもよく聞くようになりました。
M&Aアドバイザーという職業は想像以上に泥臭い仕事も多いですし、広範囲の知識や経験が必要かつ、圧倒的なコミットメント力が必要とされます。それゆえに成約した時の喜びはとても大きいですし、何よりクライアントに「M&Aをして良かった」と言ってもらえるのが最大のやりがいだと思います。
M&Aはクライアントであるオーナーや経営者のみならず、従業員やその家族、取引先、地域やコミュニティなど全てのステークホルダーに影響を与える大きな意思決定です。大きな意思決定ゆえに買い手も売り手も不安になりますし、その様な時にこそM&Aアドバイザーが頼りにされるべきだと思います。まだまだ私も勉強中の身ではありますが、プロフェッショナルとして研鑽を重ねながら、責任感を持ってクライアントに寄り添うことができればM&Aアドバイザーとして大成すると思いますので、是非M&Aアドバイザーを目指される方は、どんな職業でもまずは上記の心構えを持って日々の業務に取り組んでいただければと思います。
M&Aアドバイザーは色々なタイプの経営者と仕事をしながら多様なビジネス、考え方を学ぶことができるのでとてもエキサイティングだと思います。特に弊社はベンチャー経営者がクライアントですので毎回新しい発見があり、面白味を持って仕事ができると思います。弊社でM&Aアドバイザーをやってみたい、一度話を聞いてみたいという方は、是非お気軽にご連絡ください。(https://macloud.jp/contact)よろしくお願いいたします。
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