M&Aに関する研鑽を積み、適切な知識に裏付けられたM&A支援を行う
生年月日 | : | 1982年8月2日 |
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所属企業 | : | 株式会社G&Sソリューションズ/税理士法人G&Sソリューションズ |
役職 | : | 代表取締役/代表社員 |
最終学歴 | : | 中央大学 経済学部 |
出身地 | : | 東京都 |
現住所 | : | 東京都 |
中小企業が事業承継や経営戦略の一環として、買い手の立場・売り手の立場でM&Aを選択していく機会はこれから益々増加していくと思います。そのような中で、一つでも多くのM&Aにおいて適切な判断が買い手、売り手の立場から行われることがそれぞれの幸せにつながり、日本経済自体も活性化させる一つの手段になるかと考えています。当然ながら、今後も買い手の立場、売り手の立場から少しでも多くの案件に関与し、高品質のサービスを提供し、買い手にとっても売り手にとってもM&Aをしてよかったと思ってもらえるような仕事をしていきたいです。
また、公認会計士や税理士、その他専門家は、M&Aに関与する機会も多く、より多くの中小企業がM&Aを選択していく中で、適切な知識に裏付けられた支援を行えるようになることが重要です。少なくとも、専門家が誤った判断や知識を基にアドバイスすることでクライアントがM&Aを誤った方向に誘導してしまうということがないようにしなければなりません。
このような思いから執筆したのが、著書「実例でわかる M&Aに強い税理士になるための教科書」です。
中小企業のM&Aにおいて税理士の果たすべき役割は今後ますます重要になってくると考えられます。しかし、多くの税理士事務所においては、M&Aに関する研鑽を積む十分な余力がなく、またM&Aが行われると顧問先が失われるのではという漠然とした恐怖感を持たれる場合もあります。
そのような中で、今私たちが取り組んでいるのが、多くの税理士事務所がM&Aに関する最低限の知識を持ち、顧客に接し、必要な支援を私たちが行えるような体制を作ってもらうためのサービスを業務提携を進めることで展開しています。
将来の夢としては、私たちが関与する一つでも多くの企業がM&Aを通して成長し、ひいては日本全体としての技術の維持、成長の菊花、雇用の拡大を後押ししていくことです。
「実例でわかる M&Aに強い税理士になるための教科書」(税務経理協会):2020年3月
「40代オーナー社長のための経営のバトンリレー」(幻冬舎):2018年9月
【会計事務所向けM&A支援サービス】
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