小田陽一 おだ よういち
圧倒的な行動力を強みに
世界を視野に入れるコンサルタント
| 生年月日 | ： | 40代 |
|---|---|---|
| 所属企業 | ： | 小田公認会計士事務所 |
| 役職 | ： | 代表 |
| 最終学歴 | ： | 中央大学商学部 |
| 出身地 | ： | 長崎県 |
| 現住所 | ： | 東京都 |
目 次
2003年3月：中央大学商学部卒業
2005年4月～2006年7月：東京国税局
2006年9月～2017年8月：新日本有限責任監査法人（現・EY新日本有限責任監査法人）
2017年9月：小田公認会計士事務所を開業
1IPOアドバイザリーを始めたきっかけ
私は大学在学中に株式取引の経験があったので、IPOには以前から関心を持っていました。そして直接、 IPOと関連する仕事に就くきっかけとなったのは、 EY 新日本有限責任監査法人（以下、EY）に転職したことでした。
EYではIPO支援に携わることになり、バイオベンチャーの上場を支援した他、不動産会社のIPOにも携わりました。その後、IPO支援を本格的に手掛ける企業成長サポートセンターに所属することになり、より本格的にIPO支援に携わるようになりました。また、EYでは直談判してAI監査プロジェクトを立ち上げさせてもらうなど、多様な業務を経験してきました。このように、さまざまな機会を与えてくれたEYには心から感謝しています。
2現在の業務の概要
現在、私は主に（株）サイフューズの常勤監査役として、2022年12月からIPO支援や管理体制の構築に取り組んでいます。また、そのほかにも監査業務のアウトソーシングや M&Aのデューデリジェンス、IPOコンサルティングなど、多岐にわたる業務に携わっています。
そんな私の一日のはじまりは早朝の3～4時くらいです。午前中は監査のアウトソーシングや M&Aのデューデリジェンスの案件、日課の早朝ランニングをこなし、昼にはクライアントとの打ち合わせやヒアリングを行い、夜に一日の状況をまとめて次の業務に備えるというサイクルを続けています。ハードワークになることもありますが、日課の早朝ランニングは必須で、これが私の仕事や健康のモチベーションを維持する上で大きな役割をはたしているように感じています。
3独自の強みと現在の仕事との関係性
圧倒的な行動力が私の強みだと信じています。クライアントに求められればいつでも駆け付けますし、自分が関心を持ったことにはとことんのめりこみます。最近ではインバウンド向けのバス事業に関心を持っており、まずは自分が考えたルートでどのような運行ができるかを試してみようと、思い切って大型免許を取得したところです。
また、仕事には常に責任感を持って向き合い、全力を投じてきました。そのため、EY時代にも平日・休日を問わず、徹夜仕事になってしまうことがありましたが、周囲に優秀な人がたくさんいたこともあって、「もっと頑張らなければ」と自身を鼓舞しながら成長することができました。
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