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福本 直樹 ふくもと なおき

日本の税理士として、お客様に寄り添ったアドバイザーとして 日本企業によるベトナム発展に貢献したい

生年月日 1980年12月10日
所属企業 I-GLOCAL CO., LTD.
役職 ホーチミン事務所代表
最終学歴 明治学院大学大学院経済学研究科経営学専攻
出身地 神奈川県
現住所 ベトナム ホーチミン市

目 次

キャリアサマリー

  • 2005年

    アクタスマネジメントサービス株式会社、アクタス税理法人入社

  • 2007年

    税理士登録

  • 2011年

    アクタスよりI-GLOCAL CO., LTD.へ月の半分出向

  • 2014年

    アクタス税理士法人退社
    I-GLOCAL CO.,LTD.へ改めて入社、ハノイ事務所代表就任

  • 2020年

    ハノイ事務所より移籍し、ホーチミン事務所代表就任
    公認不正検査士(CFE)登録

  • 2021年

    ACFE(ベトナム公認不正検査士協会)Vice President就任

 日本の税理士法人で9年半国際税務部に所属し、日本における外資企業の税務担当を中心に、国際税務に限らず上場企業の税務レビュー、資産家の税務顧問、老舗料亭の月次顧問など幅広く税理士としての経験を積み重ねてまいりました。一方で2011年より3年間、I-GLOCALの業務を兼務、ベトナムの仕事、生活に魅力を感じて、2014年にベトナム行き(I-GLOCALへの入社)を決意しました。
 I-GLOCALに入社してからは、事務所代表、日本人窓口という立場から、税務に限らず、日系企業のベトナム法人設立、会計税務、労務、投資法、不正対策等のコンサルティングに従事しており、これらに加えて多くのM&A案件にも携わってきました。

1M&Aアドバイザリーを始めたきっかけ

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 日本の税理士法人在籍時は、やはり税理士業務が中心で、かつ退職時はアシスタントマネジャーという役職だったので、比較的担当者としての業務が中心でした。
 しかし、I-GLOCALに入社してからは事務所代表という立場になりましたし、かつ当時のハノイ事務所には日本人専門家が私一人だったので、本当に何でもやらなければいけない状況でした。対お客様向けの業務はもちろん、社内の管理、しかもベトナム人スタッフの管理ということで最初は非常に苦労しました。
 加えて2014年は、日系企業のベトナム進出もピークに達し、ベトナム企業との合弁や買収という話が増えてきた時期でもありました。そのため、ご紹介いただく案件の中にもM&A案件がありました。専門家としての知識は当然のことですが、ホーチミン事務所のメンバーに相談したり、自分の事務所代表としての体験を生かしたりしながら、いかにベトナム人と上手に付き合っていくか、親身になってお客様の相談に乗るかに四苦八苦していました。

2今現在のM&Aアドバイザリーの概要

 弊社のお客様はベトナム進出日系企業がほとんどであり、日本・ベトナム間のクロスボーダーM&Aで、買い手である日系企業に対する支援が大半を占めます。具体的には、M&A前からM&A後に至るまでの相談対応、財務・税務DD、バリュエーション、PMIといった業務、さらには必要に応じて労務DDや売り手との面談への同席といったことも行っております。また、M&A後も対象企業へのアドバイザリーや各種支援に加え、監査役として取締役会へ参加することもあり、M&A完了でサポートも終わりではなく、その後お客様がベトナムで成長していくご支援も併せて行ってこそのM&Aアドバイザリーと自覚しております。
 また、M&A時にはあまり関与していなかった、実際にベトナムにいらっしゃる出向者様へ過去経緯や合弁先とのやりとりで不安に感じることへのフォローも多く対応させていただいております。特にコロナ禍により、事前にベトナム出張せずに、いきなりベトナム駐在、しかも海外駐在経験もない、といった出向者様もいらっしゃるので、そういう場合にはベトナムを嫌いになるようなことがないよう、不安要素を取り除いてあげることを心がけています。

3独自の強みと今現在の仕事との関係性

 M&Aに限った話ではないですが、日本の税理士がベトナムにはあまりいないので、税理士らしい相手に寄り添ったアドバイスを心かけています。また会計士と異なり、日本にいる税理士は国外の税法を知らないことが多いので、お客様の日本の顧問税理士や経理部との税務の相談、説明を日本での税理士経験を生かして行えることも独自の強みと考えます。加えて公認不正検査士の資格も有していますので、日本の会社がベトナム含むアジア諸国に抱く大きな不安要素の1つである、不正に対するケアも強みとしております。
 幸か不幸か、お客様で起きた不正事例について直接お話を聞く機会も経験してきたので、リアルな事例のお話も買収前のご相談時にお伝えすることができます。
 また、出資時だけでなく、出資後の会計税務サポート、監査役としての参加や赴任者のケアと、出資後も企業の成長をご支援できることもお客様にとっては安心材料だと思います。
 また、弊社は2003年にベトナムでは日系初の会計事務所として以来、一貫してベトナム進出日系企業をサポートし続けているので、弊社スタッフの経験と実績も強みになると思います。
 余談になりますが、2020年に弊社グループでVina Payroll Outsourcingという給与計算代行会社を立ち上げました。こちらはI-GLOCALのお客様の「こんなサービスあったらいいな」という声から生まれたもので、そのアップデートにあたってもお客様の声を生かしているので、非常に好評いただいております。

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